2月11日(火)に、愛知学院大学にて開催された公益社団法人日本青年会議所東海地区愛知ブロック協議会2020年度名古屋会議に参加いたしました。
瀬戸青年会議所のメンバーは各々の出向先の委員会や、それぞれ公開委員会に出席しました。
午後からはメインフォーラムに参加しました。「今こそ組織改革を!多様性を活かす新たな組織の在り方」をテーマにBRICs経済研究所代表 門倉貴史氏による講演から始まり、その後のパネルディスカッションでは株式会社ハタノシステム 専務取締役波多野麻美氏、 特定非営利活動法人中部プロボノセンター共同代表理事 戸成司朗氏の3名のパネリストから貴重なご意見を拝聴することができました。
少子高齢化による人口減少を迎えた日本で、多様性の重要性を発信されているお三方に焦点をあて、どのような価値観で、何を信念にし、行動されているのかについて拝聴し、これから愛知創生のため、多様性を活かした組織づくりの意識が高まり大変有意義な時間となりました。
その後に行われた名古屋会議式典では「33の進華 心豊かに誰もが輝く持続可能な愛知の創造」のスローガンのもと、曽根会長よりスピーチがございました。
その後の理事長登壇では、伊藤勝弥理事長が、愛知ブロック協議会役員登壇では当LOMより監査担当役員として出向しております、大橋一太君が登壇されました。
名古屋会議を通して出向者の頑張っている姿を知り、メンバー一致団結し、今後の青年会議所活動がより活発なものになる一助となりました。
また、同会場にて愛知ブロック大会尾張旭大会のPRも尾張東6JCにて行うことができました。
最後になりますが、名古屋会議を設営された2020年度愛知ブロック協議会事務局・財政局の皆様、ありがとうございました。