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(一社)瀬戸青年会議所2018年度7月例会 表現力向上事業

7月14日(土)愛知県陶磁美術館にて(一社)瀬戸青年会議所2018年度7月例会 表現力向上事業が行われました。相手の心を揺さぶるための感性を磨いた上で、熱い気持ちを相手の心に届かせることのできる表現力向上を目的に開催しました。

学芸員の大西 遼 様に瀬戸のやきものの歴史、現代までの美術品の背景など展示品を鑑賞しながら解説をして頂きました。鑑賞中に知りえたことや感じたことなどをその後の作陶に活かすためにメンバーは真剣に大西様の解説に聞き入っていました。

 

 

 

 

 

 

作陶体験の指導員として岩渕 寛 様から作陶の手順を教わり作陶を開始いたしました。

 

鑑賞中に何を感じどのように作品として表現したかをテーブル内で発表しました。

7月例会を通じて、作品についての解説から自身の感性が磨かれ、ものの見方や感じ方の幅が広がりました。また、自分の気持ちを込めた作品を作陶し発表することで、熱い気持ちを相手の心に届かせることのできる表現力向上へとつながったと確信しております。

最後になりますが、展示品を解説して頂きました学芸員 大西 遼 様、作陶を指導して頂いた 指導員 岩渕 寛 様をはじめとする関係者の皆様ありがとうございました。また、愛知県陶磁美術館を会場として使用させて頂き本当にありがとうございました。

公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会「東海フォーラム2018」TOKAI creation~新しい波が巻き起こす東海の希望~

7月8日(日)公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会が主催する「東海フォーラム2018」が「TOKAI creation~新しい波が巻き起こす東海の希望~」のスローガンの下、三重県志摩の地にて開催されました。

メインフォーラムでは株式会社星野リゾート代表取締役社長 星野 佳路 氏を講師として、「観光立国への道」をテーマに貴重な講演を拝聴することができました。

パネルディスカッションでは「東海クリエイターズ夢の共演」~地域ブランド創出のプラットフォームづくり~をテーマにパネラーとしてNPO法人ORGAN理事長 蒲 勇介 氏、有限会社兵吉屋 代表取締役社長 野村 一弘氏、豊橋市シティプロモーションアドバイザー 鈴木 惠子氏、星野 佳路 氏で行われました。3名のパネラーの地域ブランド創出のための活動内容や考え方などを聞くことができました。

また、瀬戸青年会議所からは第45回JC青年の船「とうかい号」国際交流委員会 委員 永井 亨君、委員 伊藤 勝弥君、事務局 大橋 一太君、国土強靭化推進委員会 委員 倉石 憲吾君が出向させて頂きました。最後にはなりますが東海フォーラム2018を設営された公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会の皆様ありがとうございました。

西日本豪雨災害支援募金活動

7月14日(土)7月例会後に名鉄尾張瀬戸駅にて西日本災害支援募金活動を行いました。短い時間ではございましたが、募金額46,155円皆様よりお預かり致しました。

募金をして下さった皆様、本当に有難うございました。この募金は(公社)日本青年会議所を通じて災害支援に充てられます。

被災地の皆さまには心よりお見舞い申し上げます。

(一社)瀬戸青年会議所2018年度6月例会「まちの魅力を伝える事業」~Discovery!日本遺産のまち 瀬戸の魅力~

6月23日(土)瀬戸蔵にて、(一社)瀬戸青年会議所2018年度6月例会「まちの魅力を伝える事業」~Discovery!日本遺産のまち 瀬戸の魅力~の授賞式が行われました。

まちの未来が輝くには、他の地域の人にも誇れる瀬戸のまちの魅力を広める必要があります。そこで6月例会では、参加者が各々の視点で瀬戸の文化に目を向けてその魅力を発見していただき、他の地域の人にもまちの素晴らしさを広く発信し共有することで輝く未来につなげていくことを目的に開催いたしました。

今回、参加者の方には瀬戸市の魅力を撮影していただき、インスタグラムで公式アカウントをフォローしていただき、多くの作品を投稿していただきました。

6月1日(金)瀬戸商工会議所にて事前審査を行いました。審査員として、漆脇 美穂(うるしわき みほ)氏(写真家・名古屋造形大学 非常勤講師)田中 重行 氏(瀬戸市役所 シティプロモーション課 課長補佐)山口紗世氏、大宮麻梨乃氏、Zhang keyue(チョウ カゲツ)氏(南山大学)瀬戸市役所(後援)のご協力をいただき受賞作品を選ばせていただきました。

本事業を通じて参加者には、瀬戸のまちの魅力を自身で発見していただき、その作品をインスタグラムに応募していただくことで共有することができ、メンバーにおいては瀬戸の魅力を改めて知る機会となり、自らが瀬戸の魅力を更に伝えられるようになったと確信しております。

更に本事業では、受賞作品は瀬戸市で使用していただくポスターで発信し、今日まで瀬戸市を知らない人々には認識される機会になり、そのポスターを見た人が瀬戸の魅力に関心を持ち、自身の周りにいる人に広めることで更に交流人口増加の一助となることが今後期待されます。

最後になりますが、本事業に投稿していただいた参加者の皆様、審査員としてご協力いただきました、漆脇美穂氏、田中重行氏、山口紗世氏、大宮麻梨乃氏、Zhang keyue氏(チョウ カゲツ)の皆様には心より感謝申し上げます。そして、急遽来賓としてご出席いただいた鈴木淳司先輩ありがとうございました。

(一社)瀬戸青年会議所2018年度6月例会「まちの魅力を伝える」事業    ~Discovery!日本遺産のまち 瀬戸の魅力~受賞作品

(一社)瀬戸青年会議所2018年度6月例会「まちの魅力を伝える事業」~Discovery!日本遺産のまち 瀬戸の魅力~の受賞作品をご紹介させていただきます。

 

最優秀賞 【瀬戸を歩けばえんごろに当たる】

 

優秀賞 【路地裏の魅力】              優秀賞 【福猫探し】

 

 

 

 

 

 

 

理事長賞 【せとっ子】

入選作品

【定光寺 展望台からの夕焼け】  【赤から青へ】       【記憶】

【器8割料理2割】     【瀬戸焼窯元 釡出しの風景】 【初めてのとんぼ玉体験】

【レースドール教室】     【銀座通り商店街お店前】

【陶のまちの将棋】       【午後6時】

 

 

 

 

 

以上受賞作品でした。

参加者の皆様の視点を通じて改めて瀬戸の魅力を発見、又は再認識する事ができました。今後、自らが瀬戸の魅力を更に伝えられると確信しております。

更に本事業では、受賞作品は瀬戸市で使用していただくポスターとして発信し、今日まで瀬戸市を知らない人々には認識される機会となり、そのポスターを見た人が瀬戸の魅力に関心を持ち、自身の周りにいる人に広めることで更に交流人口増加の一助へと繋げて参ります。

参加者の皆様ありがとうございました。そして、受賞者の皆様、おめでとうございます!

 

公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会 2018年度 第45回JC青年の船「とうかい号」帰港式並びに(一社)瀬戸青年会議所2018年度第45回JC青年の船「とうかい号」乗船者の報告会

6月10日(日)に名古屋港ガーデンふ頭にて、公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会 2018年度 第45回JC青年の船「とうかい号」帰港式が開催されました。

無事に第45回JC青年の船「とうかい号」の航海を終えられたことを祝福し、8日間に及ぶ「とうかい号」における洋上研修の帰港報告が行われました。

帰港式後は、(一社)瀬戸青年会議所2018年度第45回JC青年の船「とうかい号」乗船者の報告会を開催いたしました。

乗船していただいた3名よりチームのメンバーと団結するために本気で語り合う事ができ、胸を熱くする貴重な体験をする事ができたと報告をいただきました。今回得た経験を今後の人生へ活かしていく事が、とうかい号乗船へと送り出していただいた会社、家族への恩返しにも繋がっていく事を忘れずに頑張って下さい。

最後になりますが、乗船を決意された一般乗船者の方々、乗船者を輩出していただきました企業の皆様、また、公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会 2018年度 第45回JC青年の船「とうかい号」の皆様に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

最後になりますが、乗船を決意された一般乗船者の方々、乗船者を輩出していただきました企業の皆様、また、公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会 2018年度 第45回JC青年の船「とうかい号」の皆様に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会 2018年度 第45回JC青年の船「とうかい号」出航式

6月3日(日)に公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会 2018年度 第45回JC青年の船「とうかい号」出航式が名古屋港ガーデンふ頭「つどいの広場」にて行われました。

第45回JC青年の船「とうかい号」では、「無限の可能性への挑戦〜未来の扉を開く航海~」を合言葉に、初めて出会った仲間たちとの出会いから始まる、数々の未知の経験や日々繰り返される熱い語らいの中で、どんな苦難であってもたくましく乗り越えられる強さ、そして生きる強さを培っていただきます。そして、「とうかい号」で出逢う素晴らしい仲間たちと切磋琢磨しながら過ごす情熱にあふれた時間、体験を通して、企業、地域に必要とされる次世代のリーダーとして自己研鑽に努めていただくことを目的として、6月3日(日)から6月10日(日)の日程で台中市(台湾)を寄港地として出航いたします。

 

公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会 2018年度 第45回JC青年の船「とうかい号」に出向し、JC団員として伊藤勝弥君、大橋一太君、永井亨君も乗船します。

 

一般乗船者、JC団員の皆様体調に気を付けて、「とうかい号」で出逢う素晴らしい仲間たちと切磋琢磨しながら過ごす情熱にあふれた時間を体験できる事を心より願っております。

最後になりましたが、公益社団法人日本青年会議所東海地区協議会2018年度第45回JC青年の船「とうかい号」の皆様ありがとうございました。

(一社)瀬戸青年会議所2018年度第45回JC青年の船「とうかい号」乗船者のための結団式

5月17日(木)に瀬戸商工会議所において、瀬戸青年会議所より一般乗船者として推薦させていただいた谷口祐規さん・西山亮さん・和田悠里子さんをお迎えして、乗船者の方に最後まで粘り強く取り組んでやり遂げていただくために我々メンバーより応援を伝え乗船中の研修を通じて成長する意欲を更に高めていただくことを目的に(一社)瀬戸青年会議所2018年度第45回JC青年の船「とうかい号」乗船者のための結団式を開催いたしました。


瀬戸青年会議所メンバーを代表して鈴木紹陶武理事長より激励の言葉をお送りしました。

瀬戸青年会議所からの支援グッズとして、乗船者の方に私達が応援している事を強く感じていただくために瀬戸青年会議所メンバーの応援メッセージを記載した旗と、乗船する時に使っていただきたくボールペンをお渡し致しました。

乗船に際しての決意表明をして頂きました。

乗船に対する決意を忘れずにいたいただくために動画として言葉に残し後日メールにてお渡ししました。

結団式での決意を胸に、2018年度第45回JC青年の船「とうかい号」へと乗船していただきました。

公益社団法人日本青年会議所東海地区愛知ブロック協議会第3回会員会議所会議

2018年5月6日(日)に名古屋サンスカイルームにおいて開催された公益社団法人日本青年会議所 東海地区 愛知ブロック協議会2018年度第3回会員会議所会議に参加いたしました。

瀬戸青年会議所からは鈴木紹陶武理事長、大橋一太副会長が会議に参加し、 愛知ブロック協議会の活動に関わる多くの案件について審議、協議と行なわれました。

その後、ホテル名古屋ガーデンパレスにて懇親会が行われました。懇親会が行われる度に他LOMのメンバーとの友情も深まり益々、青年会議所活動への活力となりました。

最後になりましたが、2018年度愛知ブロック協議会事務局・財政局の皆様、ご設営ありがとうございました。

次代へつなげる逞しい愛知創造委員会 公開委員会

2018年5月6日(日)名古屋サンスカイルームにて、公益社団法人日本青年会議所 東海地区 愛知ブロック協議会 次代へつなげる逞しい愛知創造委員会 第5回全体委員会における公開委員会が行われました。「地域の課題解決の方法を教えます!」をテーマに、主体的に行動できる地域のリーダーとして、地域を巻き込んだ課題解決策を学び、今後の実践の一助になることを目的に開催されました。

講師として東北芸術工科大学准教授(コミュニティデザイン学科)醍醐孝典氏による講演及びディスカッションが行われました。講演では醍醐氏が実際に携わった実例を挙げて駅前に集客できる施設をどのようにして創り上げていったのかを段階的に拝聴することが出来ました。ディスカッションでは愛知県の実際の都市の課題に如何にアプローチをしていけばいいのか?どのように地域の方々を巻き込んでいくのか?について拝聴することができました。

今後の青年会議所活動での一助となったと確信いたしました。また、講演をして頂いた醍醐孝典氏、 愛知ブロック協議会 次代へつなげる逞しい愛知創造委員会の皆様、公開委員会を開催して頂き有難う御座いました。