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(一社)瀬戸青年会議所2020年度11月例会 次年度の為の例会

11月20日(金)に瀬戸商工会議所にて、(一社)瀬戸青年会議所2020年度11月例会次年度の為の例会を開催致しました。

次年度理事長予定者所信表明により、2021年度の方向性を共有しました。

次年度理事長予定者 鈴木 克典 君

また、事業計画書(案)及び正味財産増減予算書(案)を全メンバーで協議し、次年度の活動の未来を切り拓くことを目的に行いました。

副理事長兼特別委員長予定者 狩山 兼吾 君
副理事長兼専務理事予定者 鈴木 康浩 君
総務委員長兼事務局長予定者 大橋 裕介 君

メンバーから多くの意見や質問をいただき協議したことで、次年度の活動に対する一人ひとりの活動意識が向上し、存分に力を発揮できる環境作りの一助となる事業となりました。

(一社)瀬戸青年会議所2020年度未来につなぐ防災事業

10月24日㈯にパルティせと アリーナにて市民活動連絡会と共催で「未来につなぐ防災事業」を70名の参加者にお集まりいただき、開催いたしました。

第1部では株式会社まちづくり計画研究所 代表取締役 渡辺 実様に「君は大切な人を守れるか!!」をテーマにご講演いただきました。その後第2部は瀬戸市長  伊藤 保德 様、瀬戸まちの活動センター登録団体 防災ネットせと代表 石原 昭二 様及び防災ままのわ瀬戸会長 浅野 由利子 様を交えて瀬戸市は災害に強いまちになるのか、災害に強いまちは瀬戸市の魅力につながるのかをテーマにパネルディスカッションを行いました。

株式会社まちづくり計画研究所 代表取締役 渡辺 実 様

講演会では南海トラフ地震が発生した際にどのように生き抜いていくかについてお話いただき、有事の際にどのように行動したらよいかをわかりやすく理解することができました。また、パネルディスカッションでは各パネリストのお話を通じて、瀬戸市が災害に強いまちとなるためにはどうすれば良いのか意見を伺いました。

瀬戸市長 伊藤 保德 様

防災ネットせと代表 石原 昭二 様

防災ままのわ瀬戸 会長 浅野 由利子 様

災害に強いまちとなるためには、市民一人ひとりが災害に備え、人、地域、行政との繋がりを普段から心掛けることが重要である事を学びました。この事業を開催したことで瀬戸市の新た魅力になり得る災害に強いまちとなる第一歩を踏み出すことができました。

本事業内においてはアクリル板を用いたパネルディスカッションの実施など新型コロナウイルス感染拡大防止策を徹底し、新しい生活様式に則した形で実施いたしました。ご参加者くださいました皆様のご理解ご協力、誠にありがとうございました。

最後に、ご講演下さいました株式会社まちづくり計画研究所 代表取締役 渡辺 実様、パネリストを務めていただきました瀬戸市長 伊藤 保德 様、防災ネットせと代表 石原 昭二 様、防災ままのわ瀬戸 会長 浅野 由利子 様、大変実りある時間となりました事をこころより感謝申し上げます。ありがとうございました。

防災フェスティバル ~未来につなぐ防災事業~のご案内

【防災フェスティバル ~未来につなぐ防災事業~のご案内】

この度、瀬戸青年会議所では「災害に強いまち」という秘められた魅力の原石を輝かせていくために、行政と瀬戸のまちに所縁のある市民が一体となって防災の意識を持ち、共に「災害に強いまち」を築きあげていくことを目的に、講師に株式会社まちづくり研究所 代表取締役 渡辺 実様をお招きし「君は大切な人を守れるか!!」をテーマに災害時に生き抜く技、大切な人を守り抜くことをテーマに、講演いただきます。また、その後は、瀬戸市は災害に強いまちなのか!?また、災害に強いまちは魅力になるのか!?について瀬戸市長を交えて座談会を実施します。

 

「防災フェスティバル -未来につなぐ防災事業-」

日時 2020年10月24日(土) 10:30~13:30(受付10時)

場所 パルティせと5Fアリーナ(先着70名限定 事前申し込み制)

◆一般社団法人瀬戸青年会議所 未来につなぐ防災事業

「君は大切な人を守れるか!!」

講師:株式会社まちづくり研究所 代表取締役 渡辺 実氏

「せとの魅力発見!!防災座談会」

  • せと市民活動連絡会事業~楽しく学ぶ防災あれこれ~

「防災劇 劇団びっくり箱」・「防災クイズ」

申込方法:メール(loveseto@setojc.org)に①氏名②電話番号③メールアドレ ス④住所を記載して申込ください。

開催にあたっては新型コロナウイルス感染症対策を徹底し開催いたします。

(一社)瀬戸青年会議所 2020年度 10月例会 未来を切り拓くスタッフ育成事業

10月8日(木)瀬戸商工会議所において(一社)瀬戸青年会議所 2020年度 10月例会 未来を切り拓くスタッフ育成事業を開催いたしました。

本事業では、それぞれの思いを胸に様々な経験をしてきた卒業予定メンバーからJC活動を通して挑戦することでしか得ることのできない経験、達成感、学びをトークセッション形式にて伝えていただくことで、思い描く自分自身の未来を切り拓く一歩としていただくことを目的に開催されました。

 

  1. 「印象に残った役職とその経験から得た学び」
  2. 「つらかったJC活動及びそれを乗り切った方法について」
  3. 「JC活動に対する気持ちが切り替わった瞬間について」
  4. 「卒業前に思うJC活動の素晴らしさについて」

の4つのテーマにおいて、それぞれ各卒業予定メンバーに2分程度にて発表していただきその後、コーディネーターを含め各卒業予定メンバーと共にトークセッションを行っていいただきました。

最後にメンバー一同で未来の理想像を実現するために絵馬を作成しました。

卒業予定メンバーからのトークセッションを聞くことにより、瀬戸青年会議所の未来を担うスタッフの皆様がより積極的に役職や出向など、JC活動に取り組むことができるきっかけとすることができ、ひいては瀬戸青年会議所の活動そのものが今よりさらに活気あるものへと変わっていく一助となったのではないかと確信しております。

 

最後に、新型コロナウイルス感染拡大防止を徹底し、半年ぶりにメンバー一同が会場にて行う事業であり、気持ちを一つに明日を切り拓くきっかけとなりました。

(一社)瀬戸青年会議所2020年度9月例会、公益社団法人日本青年会議所 東海地区 愛知ブロック協議会 第53回愛知ブロック大会尾張旭大会

9月5日(土)、(一社)瀬戸青年会議所2020年度9月例会を瀬戸陶磁器卸商業協同組合にて開催いたしました。

その後は、一般社団法人尾張旭青年会議所の主管、またエリアを共にする我々尾張東5青年会議所の副主管の下で開催されました、公益社団法人日本青年会議所 東海地区 愛知ブロック協議会 第53回愛知ブロック大会尾張旭大会に参加いたしました。

 

尾張東6JC本次年度理事長の皆様

本大会は新型コロナウィルス感染症の対策として、式典の参加者以外は会場には集まらず、2つのフォーラムと大会式典のみをWEB配信を併用して行われました。

Security Summit

メインフォーラム

式典冒頭に増岡錦也先輩より開催のお祝い及び激励のメッセージをいただきました。

瀬戸青年会議所は本年度、監査担当役員 大橋一太君、SDGs推進委員会副委員長及び事務局幹事 伊藤公一君、SDGs推進委員会委員 大橋裕介君、ブロックアカデミー委員会委員及び事務局局員 鈴木康浩君、ブロックアカデミー委員会委員 鈴木雄大君、事務局局員 佐分利仁志君を出向させていただき、大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

 

また会場である尾張旭市文化会館入口には、尾張東6JCの合同事業としてモザイクアートを展示し、「尾張東は一枚岩」というスローガンを県内他LOMに対し強力に発信することが出来ました。

最後になりますが、第53回愛知ブロック大会を設営された2020年度愛知ブロック協議会の皆様、一般社団法人尾張旭青年会議所の皆様、ありがとうございました。

(一社)瀬戸青年会議所2020年度 災害対策構築事業~災害に強いまちを目指して~

8月27日㈭瀬戸陶磁器卸商業協同組合にて(一社)瀬戸青年会議所2020年度災害対策構築事業~災害に強いまちを目指して~が開催されました。

本事業は、瀬戸市が「災害に強いまち」になるということが、新たなまちの魅力になるのではないかと考え行われたものです。


講師に、2016年に発生した熊本地震で復旧ボランティアの受入や、救済物資の拠点作りに奮闘された(一社)熊本青年会議所2016年度第62代理事長 津留貴裕先輩をZOOMにてお招きし、瀬戸と熊本をオンライン中継により“災害に強い地域とLOM(青年会議所)を創るためには”というテーマでご講演いただきました。

熊本地震避難所の様子

(一社)熊本青年会議所2016年度第62代理事長 津留 貴裕 先輩

ご講演後は、瀬戸市役所危機管理課、瀬戸市社会福祉協議会の方々にもオンラインで加わっていただき、“地域連携”をキーワードにパネルディスカッションも実施いたしました。

瀬戸市役所 危機管理課 藤井 冬馬 様

社会福祉協議会 永田 雄基 様

今後瀬戸青年会議所として、何ができるのか?どんな準備をすべきなのか?など議論を重ね、瀬戸市が災害に強いまちとなるために自助、共助、公助の対策を進めていく上で大変貴重な場となりました。


最後になりますが(一社)熊本青年会議所2016年度第62代理事長 津留貴裕先輩、瀬戸市役所 危機管理課 藤井冬馬様、社会福祉協議会 永田雄基様 お忙しい中、瀬戸青年会議所の事業にご参加いただきましたこと感謝申し上げます。

(一社)瀬戸青年会議所2020年度8月例会並びに臨時総会

8月21日(金)に瀬戸陶磁器卸商業協同組合において、(一社)瀬戸青年会議所2020年度8月例会並びに臨時総会を開催致しました。


新型コロナウィルス感染対策の上、会場での参加とZOOMによる参加を併用したハイブリット会議形式にて執り行いました。

本例会並びに臨時総会では、定款の変更及び次年度理事長、監事の審議を行い、新たな環境と2021年度の体制を整えることで、今後もメンバーが一丸となって青年会議所活動に邁進することを目的に開催致しました。


提案議題4件がすべて全員賛成のもと可決承認され、次年度理事長予定者に鈴木克典君、次年度監事予定者に伊藤勝弥君、柴田剛史君をご承認いただきました。

2021年度 第67代理事長予定者 鈴木 克典 君

(一社)瀬戸青年会議所 2020年度 7月例会、(一社)瀬戸青年会議所 2020年度 思考力向上事業

7月15日(水)に瀬戸陶磁器卸商業協同組合の会議室をお借りし(一社)瀬戸青年会議所 2020年度 7月例会及び(一社)瀬戸青年会議所2020年度 思考力向上事業を開催致しました。

新型コロナウィルス感染予防のため、ソーシャルディスタンスの確保及びマスク着用を徹底の上、会場に来ることができない会員においては、ZOOMによる参加を併用した新しい形式により執り行いました。

(講師:金井 哲郎 様 ZOOMによりご講演いただきました。)

事業の内容といたしましては、論理的に課題解決まで導く思考力を身に付けることを目的に「課題解決のための論理的思考法について」株式会社日本創造教育研究所の青年会議所担当講師であり一般社団法人吹田青年会議所のメンバーでもあられます金井哲郎様にファシリテーター役を含めご講演していただきました。

最後に、素晴らしいご講演をいただきました、㈱日本創造教育研究所 金井哲郎 様、メンバーに多くの学びを与えていただき改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

(一社)瀬戸青年会議所 2020年度 4月理事会

この度、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された方々にお見舞い申し上げますと共に、1日も早いご快復をお祈り申し上げます。

(一社)瀬戸青年会議所では、『2020年4月19日(日)までの全ての諸会議、例会、事業、リハーサル等を原則、中止・延期・ICTを活用したものに変更することで、クラスター感染を予防する』
という基本的な方針のもと、ICTを利用した活動に積極的に取り組んでおります。

4月2日には、理事会をZOOMというweb会議用のツールを用いて開催致しました。
カメラを通してお互いの表情を見ながら進行できたことで、建設的な議論のもとで審議及び協議を行うことができました。

更なる感染拡大を防ぐ意味でも、今後も様々な方策での活動を模索して参ります。

 

公益社団法人日本青年会議所 東海地区 愛知ブロック協議会 2020年度 名古屋会議

2月11日(火)に、愛知学院大学にて開催された公益社団法人日本青年会議所東海地区愛知ブロック協議会2020年度名古屋会議に参加いたしました。

瀬戸青年会議所のメンバーは各々の出向先の委員会や、それぞれ公開委員会に出席しました。

午後からはメインフォーラムに参加しました。「今こそ組織改革を!多様性を活かす新たな組織の在り方」をテーマにBRICs経済研究所代表 門倉貴史氏による講演から始まり、その後のパネルディスカッションでは株式会社ハタノシステム 専務取締役波多野麻美氏、 特定非営利活動法人中部プロボノセンター共同代表理事 戸成司朗氏の3名のパネリストから貴重なご意見を拝聴することができました。

少子高齢化による人口減少を迎えた日本で、多様性の重要性を発信されているお三方に焦点をあて、どのような価値観で、何を信念にし、行動されているのかについて拝聴し、これから愛知創生のため、多様性を活かした組織づくりの意識が高まり大変有意義な時間となりました。

 

その後に行われた名古屋会議式典では「33の進華 心豊かに誰もが輝く持続可能な愛知の創造」のスローガンのもと、曽根会長よりスピーチがございました。

 

その後の理事長登壇では、伊藤勝弥理事長が、愛知ブロック協議会役員登壇では当LOMより監査担当役員として出向しております、大橋一太君が登壇されました。

名古屋会議を通して出向者の頑張っている姿を知り、メンバー一致団結し、今後の青年会議所活動がより活発なものになる一助となりました。

また、同会場にて愛知ブロック大会尾張旭大会のPRも尾張東6JCにて行うことができました。

最後になりますが、名古屋会議を設営された2020年度愛知ブロック協議会事務局・財政局の皆様、ありがとうございました。