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(一社)瀬戸青年会議所2017年度第2回瀬戸JCじゃがいもクラブコンペ

7月9日(日)現役メンバーがOB特別会員の方々と交流を深めることを目的に(一社)瀬戸青年会議所2017年度第2回瀬戸JCじゃがいもクラブコンペを南山カントリークラブにて開催いたしました。

熱中症などもなく、愛知県でも有数の名門コースで気持ちよくプレーできました。

じゃがいもクラブ会長狩山兼吾君

じゃがいもクラブ会長狩山兼吾君

理事長大橋一太君

理事長大橋一太君

今回の優勝は増岡錦也先輩でした。OUT43、IN46、GROSS89、HDCP20、NET69です。

おめでとうございます。

ベストグロス賞は大澤英雄先輩でした。OUT41、IN39、GROSS80です。

おめでとうございます。

1位から10位までの方の表彰式も行われました。

OB特別会員の先輩方とゴルフを通じて普段とは違った形で交流をする事ができ、瀬戸青年会議所にまつわる貴重なお話を聞くことができました。

また、平成三十年国府宮はだか祭 大鏡餅奉納 について、瀬戸青年会議所のOBでもあり、瀬戸市奉賛会の会長でもあられます成田一成先輩からお話をいただきました。


最後にOB会長加藤令吉先輩をはじめといたしますOB特別会員の皆様、ご多用中にも関わらずご参加いただきありがとうございました。

(一社)瀬戸青年会議所2017年度度6月例会 瀬戸の原点に触れるものづくり事業

6月17日(土)に瀬戸市にある萩御殿にて、次代を担う子どもたちに、自然豊かな瀬戸の森林再生の歩みを学んでいただくとともに、地域の特性である土を使ったものづくりを通じて、瀬戸の産業を支えてきた原点に触れることで、まちに対する感謝の心を養い、このまちに住むことの誇らしさを伝えられる大人になっていただくことを目的に、2017年度6月例会瀬戸の原点に触れるものづくり事業を開催いたしました。

主催者を代表し理事長大橋一太君の挨拶

主催者を代表し大橋一太理事長

委員長須崎徳之君より趣旨説明

須崎徳之委員長より趣旨説明

はじめにオープニングとして瀬戸青年会議所メンバーから瀬戸の自然の歴史、文化にまつわるお話をしました。

説明の後は、5つのグループに分かれてハゲ山の復旧から100年が経ったこの「萩殿の森」ツアーの開始です。

 

この他にも4か所ある各ポイントで、瀬戸青年会議所のメンバーよりハゲ山の復旧についての○✖︎クイズが出題され、その解説が行われました。ハゲ山の復旧について学びを得ながら○✖︎クイズを楽しんでいただきました。

本事業の記念として、参加者全員でアカマツの苗木の記念植樹を行いました。そのまま植えても土にかえる鉢にみんなで名前を書いて植樹していきます。

植樹したアカマツの成長を確認するために萩御殿に再度足を運んでみてはどうでしょうか。

参加者全員で記念写真

参加者全員で記念写真

場所を瀬戸蔵に移してからは、焼き物の町として発展してきた理由の一つである焼き物に適した土を使って「光るどろ団子づくり」を体験していただきました。

単純な作業ですがみんな一生懸命です。

子どもにとっては中々難しかったようで、ご家族やメンバーの協力を得ながら、光るどろ団子作りに挑んでいました。

光ってくるとおのずと子供達にも笑顔が溢れてきます。

色をつけて、キレイなどろ団子の完成です。

本事業を通じてご参加いただいた方々が、瀬戸のまちが、先人達の英知と努力の礎により、現在当たり前のように存在している自然や、陶磁器を中心とした歴史と伝統を誇るまちであること、また、陶器で使用する地元の土を身近に感じることができるどろ団子づくりとすることで、子どもたちにもわかりやすく、楽しみながら学ぶことができ、まちへの愛着を持つ第一歩となったのではないかと思います。

ご参加いただきました皆様、ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

また本日6月21日水曜日中日新聞なごや東版にて本事業を記事として取り上げて頂きました。
こちらもぜひご覧下さい。

公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会 2017年度 第44回JC青年の船「とうかい号」帰港式並びに(一社)瀬戸青年会議所2017年度第44回JC青年の船「とうかい号」乗船者の報告会

6月3日(土)に名古屋港ガーデンふ頭にて開催された公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会 2017年度 第44回JC青年の船「とうかい号」帰港式に参加いたしました。

無事に第44回JC青年の船「とうかい号」の航海を終えられたことを祝福し、7日間に及ぶ「とうかい号」における洋上研修の帰港報告をするために帰港式が開催されました。

帰港式後は、場所を変えて(一社)瀬戸青年会議所2017年度第44回JC青年の船「とうかい号」乗船者の報告会を開催いたしました。

左から森田康太さん、佐久間大幹さん、飯塚香織さん

左から森田康太さん、佐久間大幹さん、飯塚香織さん

一般乗船していただいた3名より「乗船する機会を与えてくれた会社や家族に感謝します。」との言葉やリーダーシップ等について乗船中、研修やグループ行動について熱い想いを聞かせて頂けたのが印象的でした。
今後会社や周りの方にその想いを伝えて頂き「とうかい号」で得た経験を活かして頂ければと思っております。

JC団員として乗船した竹村雅宏君と永井亨君

JC団員として乗船した竹村雅宏君と永井亨君

最後になりますが、乗船を決意された一般乗船者の方々、乗船者を輩出していただきました企業の皆様、また、公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会 2017年度 第44回JC青年の船「とうかい号」の皆様に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

 

公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会 2017年度 第44回JC青年の船「とうかい号」出航式

5月28日(日)に公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会 2017年度 第44回JC青年の船「とうかい号」出航式が名古屋港ガーデンふ頭「つどいの広場」にて行われました。

「とうかい号」では、初めて出会う仲間たちと船内の研修、寄港地の異国の文化・風習に触るという体験を通して企業や地域に必要とされる次世代のリーダーとして自己研磨に努めていただくことを目的に行い、毎年異なる目的地に向けて出航しています。本年は上海に向けて出航しました。

出航を盛大に祝福するとともに、7日間にわたる航路の安全を祈願し、「とうかい号」の素晴らしさを肌で感じていただくために式典が行われました。

式典終了後、いよいよ乗船です。

出航される一般乗船者の方々をお見送りしました。

左から森田康太さん、佐久間大幹さん、飯塚香織さんです。

公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会 2017年度 第44回JC青年の船「とうかい号」に出向し、JC団員として竹村雅宏君と永井亨君も乗船します。

船内からの風景です。

いよいよ出航です。汽笛を鳴らして「とうかい号」が動き出します。

一般乗船者、JC団員の皆様体調に気を付けて、6月3日(土)の帰港式の際には元気なお顔が拝見できること、そして有意義な7日間となることを心より願っております。

最後になりましたが、公益社団法人日本青年会議所東海地区協議会2017年度第44回JC青年の船「とうかい号」の皆様ありがとうございます。よろしくお願い致します。

(一社)瀬戸青年会議所2017年度第44回JC青年の船「とうかい号」乗船者のための結団式

5月16日(火)に瀬戸商工会議所において、瀬戸青年会議所より一般乗船者として推薦させていただいた飯塚香織さん・佐久間大幹さん・森田康太さんをお迎えして、乗船に当たり自らの支えとなる環境があることを伝えること、そして乗船中の研修を通じて成長する意欲を高めていただくことを目的に(一社)瀬戸青年会議所2017年度第44回JC青年の船「とうかい号」乗船者のための結団式を開催いたしました。


瀬戸青年会議所メンバーを代表して大橋一太理事長より激励の言葉をお送りしました。

左から一般乗船者の飯塚香織さん・佐久間大幹さん・森田康太さん

瀬戸青年会議所からの支援グッズとして、乗船者の方に私達が応援している事を強く感じていただくために瀬戸青年会議所メンバーの応援メッセージを記載した旗と、乗船する時に使っていただきたくボールペンをお渡し致しました。

三名の一般乗船者の方のお勤め先より事前にいただいておりましたビデオレターを上映しました。

乗船に際しての決意表明を書き初めに記していただきました。

目標を明確にすることで、研修に前向きに取り組み、より多くの学びが得られると思います。

5月28日の出航まで後わずかですが、体調には気を付けて万全の準備をしていただければと思います。

乗船者の皆様にとって素晴らしい航海となることを祈念いたします。

(一社)瀬戸青年会議所2017年度5月例会 「道」認識事業

5月11日(木)に瀬戸商工会議所にて、メンバー各々が瀬戸青年会議所の活動についての理解を深め、目指すべきものについて考えることで、未来に対する目標意識を高め、また、これからのLOMの活動に対する方向性について再認識することで、メンバーが瀬戸青年会議所の目指すべき未来を想像し一丸となって活発な活動を展開することを目的に(一社)瀬戸青年会議所2017年度な5月例会 「道」認識事業を開催しました。

理事長大橋一太君のご挨拶

事業を担当された幹事倉石憲吾君より趣旨説明

 

まずは瀬戸青年会議所の創立60周年に発表された「未来へのヴィジョン」(10年ヴィジョン)について再認識するために、前段階として中長期ヴィジョンについて学び、その重要性を理解しました。

また「未来へのヴィジョン」作成の成り立ちを知ることで、諸先輩方の受け継がれてきた想いや、その必要性を感じることができました。

その後、2チームに分かれ過去に事業を担当された委員長より聞き取り調査を行なったうえで、それぞれ作ってきた資料を精査していきます。

出来上がった資料をもとに各チームで「未来へのヴィジョン」の検証について発表しました。

「未来へのヴィジョン」について再認識することで、今後の活動した先の未来を創造し、これからの未来、我々のLOMは何をしていくべきなのか、どんなことができるかを「未来創造シート」に記入し、その後、メンバーを代表して3人が発表しました。

また、時間の関係上、発表できなかったメンバーのものは、後日、メール配信することで共有することができました。

特別委員長竹村雅宏君によるまとめ

この事業により、今後の瀬戸青年会議所の未来を想像し、メンバー同士共有することにより、メンバー一人ひとりが使命感を携え、同じ方向に向かい一丸となって活動して行く一助となる例会事業でした。

6月例会〜せとの土と歴史に触れよう〜光るどろ団子をつくろう のご案内



今回、瀬戸青年会議所では、子どもたちに、地域の特性である土を使ったものづくり「どろ団子づくり」を通じて、瀬戸の産業を支えてきた原点に触れる事業、また、瀬戸のまちの自然の歴史を楽しみながら学ぶ事業を企画しました。この事業を通じて子どもたちに、まちに対する感謝の心を養い、瀬戸に住むことの誇らしさを伝えられる大人になっていただくことを目的に~せとの土と歴史に触れよう~を開催いたします。参加無料。ぜひご参加ください!

日時

平成29年6月17日(土) 13:00~16:13(受付12:30)雨天時:13:00~15:13(受付12:30)

場所

集合場所:萩御殿 瀬戸市西茨町113-44付近(瀬戸市文化センター南公園内)
解散場所:瀬戸蔵 瀬戸市蔵所町1-1
※雨天時の場合は、瀬戸蔵(上記住所)にて集合、解散になります。

事業内容
1.○×クイズでせとの歴史、文化を知ろう
瀬戸市文化センターに隣接する南公園を歩き、○×クイズを行いながら、瀬戸の自然の歴史を学んでいただきます。

2.アカマツの記念植樹
明治43年に当時の皇太子殿下(後の大正天皇)が当地に訪れ、アカマツを植樹されたことを再現し、子どもたち全員で植樹していただきます。

3.光るどろ団子づくり体験
土を使用した「光るどろ団子づくり」を体験して頂き、自然の恵みである土の魅力とものづくりの楽しさを知っていただきます。
対象者
4歳児〜小学生6年生(抽選50名 保護者は含みません)
小学2年生以下のお子様は、必ず保護者同伴にてご参加ください。

申し込み方法

申し込みは終了させていただきました。多数のお申し込みありがとうございました。
チラシ表

チラシ裏

FAX: 0561-85-1022
Eメール: loveseto@setojc.org (問い合わせ、お申し込み窓口)

※お茶などの飲み物、タオルはご持参ください。
※植樹やどろ団子づくりを行いますので、汚れてもよい服装、履物は動きやすいもの(スニーカー等)でご参加ください。
※雨天による集合場所の変更は、当日の朝8時の天候により判断のうえ、随時連絡いたします。
※5月29日(月) 当選者の方のみ当選はがきをもってお知らせいたします。6月6日までに通知のない場合は落選といたします。

(一社)瀬戸青年会議所2017年度4月例会 「やりがい」を探求する事業

4月13日(木)に春日井市の泰岳寺(たいがくじ)において、泰岳寺副住職泰丘良玄様を講師にお招きし、瀬戸青年会議所メンバーが自分自身と向き合う方法を学ぶことにより、困難な課題の解決の糸口を見つける能力が向上することで仕事や青年会議所活動等に意欲的に取り組むことができ、成長につながる「やりがい」を見つけ出す力を身に付けていただくことを目的に(一社)瀬戸青年会議所2017年度4月例会 「やりがい」を探求する事業を開催しました。

理事長大橋一太君からの挨拶

理事長大橋一太君からの挨拶

事業を担当された資質向上委員会委員長井上真一君から趣旨説明

事業を担当された資質向上委員会委員長井上真一君から趣旨説明

当日は、課題を持って3回の座禅を行いました。1回目はまずは「無」になり座禅を組み、2回目は、積極的に仕事や青年会議所活動等に取り組むためにはなぜ成長につながる「やりがい」が必要ですか?という問いを考えながら、3回目はイス座禅にて、あなた自身の青年会議所活動における、成長につながる「やりがい」とは何ですか?という問いを考えながら行いました。

姿勢を正し、座禅を行うことで、雑念を省き頭の中を空っぽにし、一つのことに集中して考えることができ、考えが研ぎ澄まされました。

また、副住職のお言葉の中で

「一切唯心造(いっさいゆいしんぞう)」

一切のことはただ心が造り出す。あらゆる存在は心より現出したものにほかならず、心のほかに何物も存在しない。

副住職から分かりやすい例え話がありました。

わらじやさんと傘屋さんにそれぞれ1人ずつお嫁に出した老人が下を向いて落ち込んでいる。

訳を聞くと…

「雨の日はわらじやでは、わらじが売れない
晴れの日は傘屋で傘が売れないから不安でしょうがない」

「いやそうではない晴れの日はわらじが売れて、雨の日は傘が売れる」

雨の日でも晴れの日でも✖︎と考えるのではなく◯と考えるんです。不安な心を勝手に作っているだけ。

心の持ちようで考えが変わるし行動が変わる。

今後の、仕事・JC活動において、大変参考になり今後に生かせるためになる座禅であり法話でした。ありがとうございました。

最後になりますが、本例会にご協力賜りました、臨済宗妙心寺派寶雲山泰岳寺 副住職 泰丘良玄 様
短い時間ではありましたが、禅の世界を体験させて頂きありがとうございました。
これをご縁にどうぞ宜しくお願い致します。
合掌

(一社)瀬戸青年会議所2017年度第1回じゃがいもクラブコンペ

4月9日(日)現役メンバーがOB特別会員の方々と交流を深めることを目的に(一社)瀬戸青年会議所2017年度第1回瀬戸JCじゃがいもクラブコンペを瑞陵ゴルフ倶楽部にて開催いたしました。

お天気の心配もありましたが、気温も暖かく、気持ちよくプレーできました。

今回の優勝は竹村雅宏君でした。OUT52、IN45、GROSS97、HDCP24、NET73です。

おめでとうございます。

ベストグロス賞は山内敏也先輩でした。OUT44、IN43、GROSS87です。

おめでとうございます。


岐阜の桜はまだ三分咲き程度ではありましたが、春を感じる中でOB特別会員の先輩方とゴルフを通じて普段とは違った形で交流をする事ができ、楽しく有意義な時間となりました。
最後にOB会長加藤令吉先輩をはじめといたしますOB特別会員の皆様、ご多用中にも関わらずご参加いただきありがとうございました。