カテゴリー別アーカイブ: せとJC News

せとJCニュースです。瀬戸青年会議所に関する最新の情報をお知らせします。

公益社団法人日本青年会議所第67回全国大会宮崎大会

10月4日~10月7日の4日間にわたり行われた、公益社団法人日本青年会議所第67回全国大会宮崎大会に参加いたしました。

 

「愛と希望溢れる国 日本へ」をテーマに日本青年会議所が一年間行ってきた運動とその成果を聞くことができ、大変刺激を得ることができました。

また、瀬戸青年会議所からは日本青年会議所 アジアアライアンス構築委員会 委員 として竹村雅宏君が出向させて頂きました。卒業生として、この経験で得た学びをメンバーに引き継いで頂けると確信致しました。

その後の、卒業式では全国から多くの卒業生が集まり、盛大に行われました。JCはこれで卒業ですが、皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

最後になりますが、台風が迫る中での開催でしたが、宮崎大会の設営をして頂きました、(一社)宮崎青年会議所、(公社)日本青年会議所の皆様には大変、お世話になりました。本当にありがとうございました。

公益社団法人日本青年会議所 東海地区 愛知ブロック協議会2018年度第5回会員会議所会議・2018年度ブロックアカデミー委員会閉校式・謝恩会

9月22日(土)に名古屋サンスカイルームにおいて開催された公益社団法人日本青年会議所 東海地区 愛知ブロック協議会2018年度第5回会員会議所会議に参加いたしました。

その後、メルパルク名古屋において開催された公益社団法人日本青年会議所 東海地区 愛知ブロック協議会2018年度ブロックアカデミー委員会閉校式・謝恩会に参加いたしました。


瀬戸青年会議所からは副委員長 鈴木克典君、幹事 加藤正樹君、また委員として稲吉健君が寺嶋塾において、ブロックアカデミー委員会に出向させていただき、大変お世話になりました。

今後もアカデミーで切磋琢磨し、友情を育んだ仲間と共に、青年会議所活動に邁進していただけることが期待されます。

 

最後になりましたが、2018年度愛知ブロック協議会事務局・財政局並びにブロックアカデミー委員会スタッフの皆様、ありがとうございました。

(一社)瀬戸青年会議所9月例会 第51回愛知ブロック大会

9月8日(土)に、9月例会として田原文化会館・総合体育館にて開催された公益社団法人日本青年会議所 東海地区 愛知ブロック協議会 第51回愛知ブロック大会に参加いたしました。

主権者意識を醸成するフォーラム「届け!想い 愛知の未来を選ぶのは若者だ!」国際弁護士で参議院議員でもあります丸山和也 氏を講師として迎え、市民一人一人が主権者として我が国・我がまちが抱える問題に対してどのように参画していくべきなのか?についてご講演していただきました。その為には多くの人と出会い、学び経験することで自己を確立し、自己が確立することで主権者意識が芽生え国・まちへの問題へ参画できるようになると力強くご講演いただきました。

メインフォーラム「Sustainable Smile 世界に何ができるか」では講師としてタレントの広瀬アリスさんが、フィリピンのパヤタス地区の過酷な現状について、クロストークを繰り広げました。「つくる人も買う人もハッピー」にするという協力の形を知ったことから、チャリティーTシャツを共同開発したことについてもご講演いただきました。

また、「テクノロジーをラストマイルへ」をテーマに一般社団法人コぺル二ク・ジャパン代表理事 天花寺宏美氏による講演とトークディスカッションが行われました。発展途上国の人々の「生活の向上」と「自立」 を目指し、現地の人々へ届ける仕組み、国際協力活動の流れについてご講演いただきました。

メインフォーラムを通じて、協力の仕方には様々な方法があるんだと気付かせていただきました。今後も世界の現状を自分事と捉え、世界に何ができるのか?真剣に取り組んで参ります。

 

 

 

AWARDS AICHI 2018グランプリは(一社)豊田青年会議所の事業が選ばれました。

小学生に対し、豊田市の歴史や、今ある「クルマのまち とよた」の素晴らしさを伝え、マンホールに子ども達が描いたまちの未来を展示することで 下水道事業の啓発につながり、官民一体となった地域環境整備への意識変革につながる素晴らしい事業内容でした。

式典では愛知ブロック協議会 会長 浅野 弘義君のスピーチが行われました。

未来を自分たちで創造していかない限り、今をかえることは絶対にできないのであります。

だからこそ、その未来を自分たちで創造してくために、我々は目の前の課題に果敢に挑戦しなければいけません。この挑戦こそが我々JCの原動力であります。挑戦があるからこそ、そこに困難があり、困難があるからこそ、その先に個の成長があるからです。と力強いお言葉いただきました。

副会長として大橋一太君、ブロックアカデミー委員会に副委員長 鈴木克典君、幹事 加藤正樹君、委員 稲吉健君、LOM連携推進委員会に委員 谷口陽子君、愛知の未来選択委員会に委員 狩山兼吾君、JC青年の船「とうかい号」特別委員会に委員 伊藤勝弥君、永井亨君、事務局に幹事 伊藤勝弥君、伊藤公一君を出向させていただき、大変お世話になりました。ありがとうございました。

その後は、第51回 愛知ブロック大会 卒業式が行われました。

最後になりますが、第51回愛知ブロック大会を設営された2018年度愛知ブロック協議会の皆様、(一社)田原青年会議所の皆様、ありがとうございました。

(一社)瀬戸青年会議所2018年度8月例会並びに臨時総会、次年度理事長激励の集い

8月24日(金)に中日パレスにおいて、(一社)瀬戸青年会議所2018年度8月例会並びに臨時総会、次年度理事長激励の集いを開催いたしました。

8月例会並びに臨時総会では、次年度理事長および次年度監事の審議を行い、2019年度の新たな体制を円滑に発足することで、今後もメンバーが青年会議所活動に邁進することを目的に開催致しました。提案議題3件がすべて全員賛成のもと可決承認され、瀬戸青年会議所の次年度理事長予定者に永井亨君、次年度監事予定者に大橋一太君、鈴木克典君をご承認いただきました。

また、次期役員の紹介が永井亨次年度理事長予定者からなされました。OB特別会員の前で行うことで、2019年度へ向けての意識が高まり今後もメンバーが青年会議所活動に邁進すると確信いたしました。

 

新入会員認承証伝達式では鈴木雄大君、近澤周司君が新たなメンバーとして認承証が授与されました。瀬戸青年会議所に新たな魅力が増えました。

また、まちに対し貢献されている方々に感謝の気持ちを表すると共に、今後益々の活躍を期待する事を目的に第62回瀬戸JC賞表彰式を行い、本年は弥生の会代表の若杉スエ様を表彰させていただきました。姉妹JCの密陽青年会議所の代理として在日本大韓民国民団瀬戸支部の方より韓国密陽青年会議所模範市民表彰も行いました。

「弥生の会」は、若杉スエ様が代表をされており、手芸等好きな人々が集まって、手作り小物の作製をしている団体です。小物作りには古布を使い、資源の活用をしています。

 

季節に合った小物作りなどを月2回パルティせとで活動する他、高齢者施設にて教室を開催、道の駅では瀬戸市の花の椿を使った立ち雛を作るイベントを開催し、第17回 陶のまち瀬戸のお雛めぐりでは、弥生の会による古布のお雛さまを展示し、多くの市民に楽しく参加をしていただいてます。

平成29年4月に瀬戸市が日本遺産に認定されたのを機に、市外の人々が訪れた時に市内のおすすめスポットを散策するイベントを企画しており、古布で作製した椿をスポットに吊り下げ、目印にして瀬戸市を盛り上げていきたいという思いで積極的に市民活動をされております。

弥生の会、若杉スエ様の活動に対する想い、瀬戸市を盛り上げたいという想いを聞くことで、大変刺激を受けました。私達もまちの為に何ができるのか?何をしなければならないのか?今後もまちづくり活動に邁進していきます。 

例会に引き続き、今後もメンバー一丸となって活動を継続していくためには、メンバー及びOB特別会員から次年度理事長に向けて激励しているという気持ちを伝え、メンバーの2019年度の活動に向けて意識の高揚を図ることを目的として次年度理事長激励の集いを開催いたしました。

次年度理事長激励の集いにて、OB特別会員の皆様やメンバーが次年度理事長予定者を激励することで、全メンバーが次年度に向けての意識が高まったと確信いたしました。また、次年度理事長予定者に向けてOB特別会員の皆様やメンバーからの応援の気持ちが伝わることで、次年度に向けて意識が高まり一年間の活動を全うされると確信いたしました。

最後になりますが、ご多用の中ご出席いただきましたOB特別会員の皆様に心より感謝御礼申し上げます。ありがとうございました。

(一社)瀬戸青年会議所2018年度第2回瀬戸JCじゃがいもクラブコンペ

7月29日(日)現役メンバーがOB特別会員の方々と交流を深めることを目的に(一社)瀬戸青年会議所2018年度第2回瀬戸JCじゃがいもクラブコンペを中京ゴルフ倶楽部 石野コースにて開催いたしました。

真夏の暑い中でのプレーとなりました。

今回の優勝は波多野 耕司先輩でした。OUT41、IN49、GROSS90、HDCP18、NET72でした。

おめでとうございます。

ベストグロス賞は加藤 令吉先輩でした。OUT46、IN41、GROSS87でした。

台風の影響が残る中でしたが、今回も大変多くの先輩方に参加して頂きました。ゴルフを通じて先輩方と交流をさせて頂くことができました。大変楽しく有意義な時間となりました。また、じゃがいもクラブ会長 谷口陽子君を中心とするスタッフメンバーお疲れ様でした。

最後にOB会長加藤令吉先輩をはじめといたしますOB特別会員の皆様、ご多用中にも関わらずご参加頂きありがとうございました。

公益社団法人日本青年会議所東海地区愛知ブロック協議会第4回会員会議所会議

2018年7月28日(土)に名古屋サンスカイルームにおいて開催された公益社団法人日本青年会議所 東海地区 愛知ブロック協議会2018年度第4回会員会議所会議に参加いたしました。

瀬戸青年会議所からは鈴木紹陶武理事長、大橋一太副会長が会議に参加し、 愛知ブロック協議会の活動に関わる多くの案件について審議、協議と行なわれました。

その後、ホテル名古屋ガーデンパレスにて懇親会が行われました。今回は浅野弘義会長のご当地開催ということで、いつにも増して盛り上がり、ブロック大会へ向け結束を深める場となりました。

最後になりましたが、2018年度愛知ブロック協議会事務局・財政局の皆様、ご設営ありがとうございました。

公益社団法人 日本青年会議所 サマーコンファレンス2018

7月21日(土)~22日(日)サマーコンファレンス2018がパシフィコ横浜にて『日本創生への奇跡』を大会テーマに掲げ開催されました。

本年度、瀬戸青年会議所からは、公益社団法人日本青年会議所 アジアアライアンス構築委員会 委員として竹村雅宏君が出向しております。また、日本青年会議所 窯業部会 直前部会長 鈴木紹陶武君、監事 倉石憲吾君、常任委員 加藤正樹君が出向しております。

「日本創生への奇跡」をテーマに全国の会員が自らの営みを成長させ、人財を育成し、まちから国、そして世界を良くする行動ができる人財となるために、地方創生に関する知識や仕組みを学び、体験し、つながりを広げる機会を提供する場として、フォーラムが行われメンバーは各々興味のあるフォーラムや様々な企業・団体のブースに参加させていただきました。

2日目の「価値創造フォーラム~ゼロからイチを生み出す能動者育成~」では、株式会社一柳アソシエイツ代表取締役&CEO 一柳 良雄 氏と青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督 原 晋 氏の対談が行われました。JCメンバーの皆様には流行に乗る側ではなく、自らが流行を作る側、ルールを作る側の指導者になり日本を明るい社会にしていってほしいとエールをいただきました。この2日間、学びを得る貴重な時間を過ごさせていただくことができました。

サマーコンファレンス2018の開催にあたり、公益社団法人日本青年会議所、一般社団法人横浜青年会議所の皆様大変お世話になりました。ありがとうございました。

(一社)瀬戸青年会議所2018年度7月例会 表現力向上事業

7月14日(土)愛知県陶磁美術館にて(一社)瀬戸青年会議所2018年度7月例会 表現力向上事業が行われました。相手の心を揺さぶるための感性を磨いた上で、熱い気持ちを相手の心に届かせることのできる表現力向上を目的に開催しました。

学芸員の大西 遼 様に瀬戸のやきものの歴史、現代までの美術品の背景など展示品を鑑賞しながら解説をして頂きました。鑑賞中に知りえたことや感じたことなどをその後の作陶に活かすためにメンバーは真剣に大西様の解説に聞き入っていました。

 

 

 

 

 

 

作陶体験の指導員として岩渕 寛 様から作陶の手順を教わり作陶を開始いたしました。

 

鑑賞中に何を感じどのように作品として表現したかをテーブル内で発表しました。

7月例会を通じて、作品についての解説から自身の感性が磨かれ、ものの見方や感じ方の幅が広がりました。また、自分の気持ちを込めた作品を作陶し発表することで、熱い気持ちを相手の心に届かせることのできる表現力向上へとつながったと確信しております。

最後になりますが、展示品を解説して頂きました学芸員 大西 遼 様、作陶を指導して頂いた 指導員 岩渕 寛 様をはじめとする関係者の皆様ありがとうございました。また、愛知県陶磁美術館を会場として使用させて頂き本当にありがとうございました。

公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会「東海フォーラム2018」TOKAI creation~新しい波が巻き起こす東海の希望~

7月8日(日)公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会が主催する「東海フォーラム2018」が「TOKAI creation~新しい波が巻き起こす東海の希望~」のスローガンの下、三重県志摩の地にて開催されました。

メインフォーラムでは株式会社星野リゾート代表取締役社長 星野 佳路 氏を講師として、「観光立国への道」をテーマに貴重な講演を拝聴することができました。

パネルディスカッションでは「東海クリエイターズ夢の共演」~地域ブランド創出のプラットフォームづくり~をテーマにパネラーとしてNPO法人ORGAN理事長 蒲 勇介 氏、有限会社兵吉屋 代表取締役社長 野村 一弘氏、豊橋市シティプロモーションアドバイザー 鈴木 惠子氏、星野 佳路 氏で行われました。3名のパネラーの地域ブランド創出のための活動内容や考え方などを聞くことができました。

また、瀬戸青年会議所からは第45回JC青年の船「とうかい号」国際交流委員会 委員 永井 亨君、委員 伊藤 勝弥君、事務局 大橋 一太君、国土強靭化推進委員会 委員 倉石 憲吾君が出向させて頂きました。最後にはなりますが東海フォーラム2018を設営された公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会の皆様ありがとうございました。

西日本豪雨災害支援募金活動

7月14日(土)7月例会後に名鉄尾張瀬戸駅にて西日本災害支援募金活動を行いました。短い時間ではございましたが、募金額46,155円皆様よりお預かり致しました。

募金をして下さった皆様、本当に有難うございました。この募金は(公社)日本青年会議所を通じて災害支援に充てられます。

被災地の皆さまには心よりお見舞い申し上げます。