2月12日(月)に、2月例会として名古屋国際会議場にて開催された公益社団法人日本青年会議所 東海地区 愛知ブロック協議会 2018年度名古屋会議に参加いたしました。
瀬戸青年会議所のメンバーは各々の出向先の委員会や、それぞれ指定された公開委員会に出席しました。
午後からはメインフォーラム「逞しい愛知!10年後を見据え、未来を次代につなげるために!」に参加いたしました。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授 岸博幸氏による講演から始まり、その後のパネルディスカッションでは公益社団法人日本青年会議所 東海地区 愛知ブロック協議会 副会長 大橋一太君がコーディネーターを務め岸博幸氏、名古屋学院大学教授 江口忍氏、デザインリサーチャー 浅野翔氏3名のパネリストから貴重なご意見を拝聴することができました。
今後の愛知はリニア開通、世界的イベントが相次ぐ中で、それらはピンチにもなるし、チャンスにもなる。イノベーションを起こしチャンスを掴む為には、今後何をしなければいけないのか?を本気で考える機会を与えてくれた大変貴重な時間となりました。
その後に行われた名古屋会議式典では「33の熱きPRIDE~志高き挑戦による逞しい愛知の未来の創造~」のスローガンのもと、浅野弘義会長よりスピーチがございました。
その後の理事長登壇では、鈴木紹陶武理事長が、愛知ブロック協議会役員登壇では大橋一太副会長が登壇されました。
名古屋会議に参加し、未来を見据えて自分に何が出来るのか?何をしなければならないのか?をメンバーで共有し、この学びを活かし全力で活動に取り組んでいきます。
最後になりますが、名古屋会議を設営された2018年度愛知ブロック協議会事務局・財政局の皆様、ありがとうございました。