昨年10月に実施させていただいた「ランタンフェスinセト」が、全国の優良事業を表彰するAWARDS JAPAN 2023の最優秀LOM地域社会向上プログラムの最終候補(瀬戸JC、山口JC、鹿児島JCの三つ)に残ることができたため、栄誉あるメインホールの壇上に井上理事長、大橋直前理事長、柴田副理事長の3名が立たせていただきました。立つだけでも栄誉と思っていましたが、なんと!!最優秀LOMとして表彰いただくことができました。
受賞の様子(日本青年会議所YouTube 瀬戸JC登壇は11:42〜 受賞は13:00〜)
井上陽太理事長
大橋裕介直前理事長
柴田謙副理事長
「一般社団法人瀬戸青年会議所!!」と名前が呼び上げられた瞬間のメンバーだけでなく愛知ブロックの皆さんの歓喜の声が響いた瞬間は一生の思い出です。日本JCの直前会頭から直々に表彰状とトロフィーをいただくことができたのは、登壇者だけでなくメンバー全員の心に響くものとなりました。本当にありがとうございます。
愛知ブロック協議会杉浦直前会長と大橋直前理事長がガッチリ握手!
2023年LOM支援委員会の平野副委員長(一番右)と加藤委員(一番左)と記念撮影
これも、企画段階から関わっていただいた南山大学企画系学生団体NanzanAIDの清水さん、青木くん、津野くんをはじめとしたメンバーの皆様、南山大学石川ゼミの皆様、柳城女子大学の皆様、LOM支援委員会の平野副委員長をはじめとしたメンバーの皆様、当日全力で支援、お手伝いをしていただいた瀬戸市役所、長久手市役所の皆様とボランティアスタッフの皆様、三角灯篭を置かせていただき我々や学生を見守っていただいた中心市街地商店街の皆様、当日「無顔」のチャリティ出展いただいた株式会社Start Today Staff Setoの皆様、基金事業として採択していただいた瀬戸信用金庫様、賛助企業としてご支援いただいた瀬戸JCのOB、OGの皆様、そして、何よりクラウドファンディングでご支援いただいた支援者の皆様、関わっていただいた全ての皆様のおかげでしかありません。
中日新聞さんにも取り上げていただけました!
当日の幻想的な風景
NanzanAID 青木君(1・2枚目左)、清水さん(1枚目右)、津野君(2枚目右)
携わっていただいた皆さんと記念撮影
この事業を評価いただけたのは、大橋直前理事長の掲げた「つながりを大切に、まちづくりの輪をひろげよう」のスローガンのとおり、関わる全ての方々とのつながりを創れたことであると思います。当日の運営では、雨の降るなかで事業背景をお伝えする時間の不足や運営の不手際等で多々来場者の皆様へご迷惑をおかけした点があり、反省点が多いと考えております。この反省点はさらに瀬戸のまちを盛り上げるため、本年度70周年記念事業において全力で活かしてまいりたいと思います。
本年、瀬戸JCは70周年を迎えます。井上第70代理事長の指揮のもと、スローガン「絆 ~深めよう縁・繋げよう未来へ~」の達成に向け、歴史の重みを感じるとともに、将来のこどもたちが誇りをもって「瀬戸って良いまちだよね」といえるような取組、運動を進めて参ります。瀬戸JCのメンバーは、地域との「絆」を創り、様々な立場の皆さんを繋ぐということこそ役割であると考えており、40歳で必ずメンバーが卒業していくという団体であるからこそ、まちの若い世代が集まり未来をつくっていけると思っています。
この度いただいた栄誉ある賞に恥じないよう今後も瀬戸JCは活動を進めてまいります。
あらためてとなりますが応援のほどよろしくお願いいたします。