8月27日(火)に東京第一ホテル錦において(一社)瀬戸青年会議所2019年度8月例会並びに臨時総会、次年度理事長激励の集いを開催いたしました。
8月例会並びに臨時総会では、次年度理事長および次年度監事の審議を行い、2020年度の新たな体制を円滑に発足することで、今後もメンバーが青年会議所活動に邁進することを目的に開催致しました。
提案議題3件がすべて全員賛成のもと可決承認され、瀬戸青年会議所の次年度理事長予定者に伊藤勝弥君、次年度監事予定者に狩山兼吾君をご承認いただきました。また、8月例会内において新入会員認承証伝達式、第63回瀬戸JC賞表彰式も行われました。
新入会員認承証伝達式では鈴木康浩君に認承証の伝達が行われました。
本年度63回目を迎えた瀬戸JC賞は、瀬戸JC賞受賞者に感謝の意を伝え、表彰を行い、自ら行動し自立した活動の内容や活動に対する想いについてのお話をいただくことで、瀬戸青年会議所メンバーが今後行っていく明るい豊かなまちづくり活動の一助とすることを目的に開催されました。
本年度は、部活動として、地域の子供たちの健全育成に寄与すると共に、多年にわたり、学校区を越えて地域行事に積極的にボランティア出演者として参加している效範小学校バトン部に選定されました。
今回の受賞に際し、韓国密陽JCの模範市民表彰も授与され、效範小学校バトン部の活動を振り返り、感謝の意を伝えると共に功績を称え、今後の更なるご活躍をしていただくための一助となったものと確信しております。
メンバーにおいては、パワーポイントによる活動紹介をはじめ、效範小学校バトン部の活動内容や紹介者からのお言葉、效範小学校バトン部の子どもたちの元気な姿と笑顔の演技を広く市民に届けられ、明るい豊かなまちづくりに貢献されている活動内容は、今後のまちづくり活動への一助となったと確信いたしております。
例会に引き続き、メンバーの想いをひとつにするために、次年度理事長予定者にメンバー及びOB特別会員からの激励の想いを伝える場を設け、2020年度の活動に向けて意識の高揚を図ることを目的に開催いたしました。
次年度理事長激励の集いにて、次年度理事長予定者への激励の想いを伝える中で、メンバーが2020年度の活動に対して想いをひとつにし、組織として一致団結したと確信しております。また、次年度理事長予定者がメンバーおよびOB特別会員の皆様に支えられていることを感じていただくことで、次年度理事長予定者が2020年度の活動に邁進するための原動力となると確信いたしました。
最後になりますが、ご多用の中ご出席いただきましたOB特別会員の皆様に心より感謝御礼申し上げます。ありがとうございました