6月23日(土)瀬戸蔵にて、(一社)瀬戸青年会議所2018年度6月例会「まちの魅力を伝える事業」~Discovery!日本遺産のまち 瀬戸の魅力~の授賞式が行われました。
まちの未来が輝くには、他の地域の人にも誇れる瀬戸のまちの魅力を広める必要があります。そこで6月例会では、参加者が各々の視点で瀬戸の文化に目を向けてその魅力を発見していただき、他の地域の人にもまちの素晴らしさを広く発信し共有することで輝く未来につなげていくことを目的に開催いたしました。
今回、参加者の方には瀬戸市の魅力を撮影していただき、
6月1日(金)瀬戸商工会議所にて事前審査を行いました。審査員として、漆脇 美穂(うるしわき みほ)氏(写真家・名古屋造形大学 非常勤講師)田中 重行 氏(瀬戸市役所 シティプロモーション課 課長補佐)山口紗世氏、大宮麻梨乃氏、Zhang keyue(チョウ カゲツ)氏(南山大学)瀬戸市役所(後援)のご協力をいただき受賞作品を選ばせていただきました。
本事業を通じて参加者には、瀬戸のまちの魅力を自身で発見していただき、その作品をインスタグラムに応募していただくことで共有することができ、メンバーにおいては瀬戸の魅力を改めて知る機会となり、自らが瀬戸の魅力を更に伝えられるようになったと確信しております。
更に本事業では、受賞作品は瀬戸市で使用していただくポスターで発信し、今日まで瀬戸市を知らない人々には認識される機会になり、そのポスターを見た人が瀬戸の魅力に関心を持ち、自身の周りにいる人に広めることで更に交流人口増加の一助となることが今後期待されます。
最後になりますが、本事業に投稿していただいた参加者の皆様、審査員としてご協力いただきました、漆脇美穂氏、田中重行氏、山口紗世氏、大宮麻梨乃氏、Zhang keyue氏(チョウ カゲツ)の皆様には心より感謝申し上げます。そして、急遽来賓としてご出席いただいた鈴木淳司先輩ありがとうございました。