3月9日(木)に瀬戸市のウイングフットサルクラブにおいて、瀬戸青年会議所メンバー全員が団結した時間を過ごし、楽しみながら友情を深める中で、互いの絆を強固にすることを目的に(一社)瀬戸青年会議所2017年度3月例会「絆」強化事業を開催しました。
当日は、3チームに分かれ、連携を強くするためにメンバー各々で役割を決め、団体競技であるバブルサッカーを行いました。
サッカー経験のないメンバーでも技術のあるなしにこだわらず、楽しめる競技でメンバー同士が試行錯誤し、より団結することができました。
チーム作戦会議の様子です。最初にチームキャプテンを決め、チームが一丸となるように、キャプテン中心に役割を話し合いながら決め、作戦を立てます。
試合開始時にはチームを盛り上げるエールをみんなで行います。
はじめはなかなか上手くいかないものの慣れない団体競技を通じてメンバー同士が試行錯誤しながら連携をとることでレベルの高い試合や盛り上がる試合が増えてきました。
ディフェンス王は監事の冨田隆三君。
そしてMVPはまちの未来創造委員会副委員長柴田剛史君です。
今回は友情と絆を深める事業でした。絆の強化事業ということで、普段はスーツを着て堅苦しいムードの中で活動を行っていますが、こういった体を動かす事業を通じて、メンバーのコミュニケーションを図ることができました。またメンバーの普段知らない一面を知り、スポーツを通じてメンバー間の友情が深まり、今後さらにメンバー間の絆を深めるための一助となった事業でした。
事業を担当しましたLOMの未来創造特別委員会の皆さまお疲れ様でした。