7月16日(土)~17日(日)にパシフィコ横浜において開催された、公益社団法人日本青年会議所サマーコンファレンス2016に参加いたしました。本年度、瀬戸青年会議所からは、日本青年会議所 窯業部会に副部会長として加藤一平君、常任委員として鈴木紹陶武君が出向しています。
本年度のテーマは、「アウフヘーベン」です。
趣旨は、「国民と国家、国益と世界貢献、自利と利他、個性と多様性。これらの相反する価値の調和から生み出される新たな価値観を未来永劫引き継いでいくためのシステムを発信し、日本が古来より大切にしてきたものを継承しながらも新たな手法が組み込まれていく螺旋的発展を全国に波及します。」となります。
参加者それぞれが、アウフヘーベンフォーラムを始めとする興味を持ったフォーラムに参加してきました。
サマーコンファレンスでは、日本青年会議所のスケールメリットを活かした、日本そして世界を視野に入れた各種フォーラムが開催されます。参加して取り入れるべき所・取り入れた方が良い所をこれからの青年会議所活動や社業に活用して参加した意義があると感じました。