2017年1月19日(木)名古屋国際ホテルにて、(一社)瀬戸青年会議所2017年度の方向性が大橋一太理事長より示され、メンバーが一年間の方向性を共有し、気持ちを一つにすることで青年会議所活動を行う意欲を高める場とすることを目的に、1月例会並びに定時総会を開催いたしました。
大橋一太理事長より、2017年度は「心でつなぐ未来 ~全ては感謝の心から~」というスローガンのもと、「各々を取り巻く環境を言い訳にするのではなく、20歳から40歳の青年世代の今だからこそできること、今しかできないことに向き合い、将来まちがどうなるか、LOMがどうなるか、自分がどうなっていくかではなく、未来のまちをどうしたいか、LOMをどうしていきたいか、自分がどうなりたいかを真剣に考え、全てのことに感謝し、全力で活動してまいりましょう」という挨拶がありました。
定時総会においては、2016年度の案件として決算及び事業報告が承認され、2016年度の担いが全て終わりました。2016年度監事及び理事の皆様におかれましては、大変お疲れ様でした。また、2017年度の案件として事業計画書一部変更及び修正正味財産増減予算が承認され、上程した議案は全て全員賛成のもと可決承認されました。
ご多⽤の中ご出席いただきました、ご来賓・来訪JC及びOB特別会員の皆様に、心より御礼申し上げます。
併せて新入会員認承証伝達式を開催いたしました。
新入会員の稲吉健君の素晴らしい決意表明があり、
今後の瀬戸青年会議所での活躍が期待されます。
次に、出向者を紹介し激励することを目的に出向者の出陣式を開催いたしました。
OB特別会員の皆様の前で出向者を紹介し、代表者に出向先での活躍とさらなる発展を決意表明して頂き、出向者の2017年度の活躍が期待されます。
引き続き、直前理事長感謝の会を開催いたしました。
2016年度理事長竹村雅宏君のご活躍を多くの方々と全メンバーで称え、振り返ることで共に活動することの大切さを再確認することができ、2017年度も一丸となって活動を行う士気が高まりました。
直前理事長感謝の集いでは、2016年度大役を担われた直前理事長竹村雅宏君を参加者全員でその労をねぎらうと共に感謝の気持ちを伝えることを目的に開催いたしました。
直前理事長竹村雅宏君の労をねぎらうと共に、感謝の気持ちを皆様の前で伝えることができました。
また、その活動を振り返り、メンバーと共に活動してきた大切さを再認識することで、2017年度メンバーが一丸となって活動に邁進することが期待されます。