8月25日(木)に瀬戸商工会議所において、8月例会並びに臨時総会、次年度理事長激励の集いを開催いたしました。
2017年度の瀬戸青年会議所が円滑に発足することを目的に開催した臨時総会においては、提案議題3件がすべて全員賛成のもと可決承認され、瀬戸青年会議所の次年度理事長予定者に大橋一太君、次年度監事予定者に狩山兼吾君及び冨田隆三君をご承認いただきました。また、次期役員の紹介が大橋一太次年度理事長予定者からなされました。OB特別会員の皆様の前で審議されることで、2017年度に向けて挑戦する決意を持っていただけたと確信しています。
例会内においては、2016年7月に入会した加藤正樹君・柴田剛史君の新入会員承認証伝達式を行いました。承認証・バッチ伝達の後、自らの言葉で決意表明を述べたことにより、今後の活動に対する責任感が出たと確信いたしました。
また、まちに対し貢献されている方々に感謝の気持ちを表することを目的に第60回瀬戸JC賞表彰式を行い、本年は瀬戸椿の会様(田中博晶会長)を表彰させていただきました。姉妹JCの密陽青年会議所の代理として在日本大韓民国民団瀬戸支部の方より韓国密陽青年会議所模範市民表彰も行いました。
瀬戸椿の会様の活動内容や田中会長の活動に対する想いを聴くことで、まちづくりに対する知識を高め、今後どうすればより良いまちづくり事業が行えるか一つのきっかけになったと感じました 。
写真左から、在日本大韓民国民団 愛知県瀬戸支部 成功支団長、瀬戸椿の会 田中博晶会長
例会に引き続き、次年度理事長予定者の想いを共有することで次年度へ向けて士気を高めることを目的として次年度理事長激励の集いを開催いたしました。
激励の集いを通じて、次年度理事長予定者にメンバー・OB特別会員の皆様に支えられていることを感じていただいたことで、1年間活動していただく原動力となり今まで以上に活動に取り組める組織となることができると確信いたしました。また、次年度理事長予定者の想いをメンバー並びにOB特別会員の皆様と共有する事で、2017年度に対するメンバーの士気を高めることができたと確信いたしました。
最後になりますが、ご多用の中ご出席いただきましたOB特別会員の皆様に心より感謝御礼申し上げます。ありがとうございました。