6月20日、60名の小学生の皆さんが参加して行われました、6月例会のご報告です。
世界的に評価の高い陶芸家、長江 重和さんから、作品について教えていただいたり、作陶体験などを通して、瀬戸の歴史ある工芸文化である、せともの文化に触れることができました。また、ガラス作品の作成現場を見学し、瀬戸の珪砂を用いたガラス産業について学びました。
その後は、深川神社に移動し、宮司の二宮 あづささんから、深川神社の歴史や神社の参拝のしかたなどを教わったり、普段なかなか見ることのできない宝物殿の見学などをクイズ形式で勉強し、瀬戸の地とそこに住む人々の歴史について理解を深めることができました。
ご参加いただきました小学生のみなさん、保護者の皆様、ありがとうございました。