9月30日(月)に第68回瀬戸JC賞授賞式をおこないました。
今年で68回目を迎える瀬戸JC賞は瀬戸青年会議所の最も歴史のある事業で、「明るい豊かな社会の実現」を目指し私たちの身近なところで瀬戸のまちに貢献する個人・団体に光をあてることを目的としております。
今回受賞されたのは、株式会社RASHIKS代表の田中一成様です。
障がいを持つ方が自分らしく働き、充実した毎日を過ごせる環境を提供することを目的とした事業所リハスワーク瀬戸を立ち上げ、「障がいを持つ方でも社会の一員として役割を担い、収入を得ることで日々の生活がより充実し、楽しく過ごせる環境を提供したい」という理念のもとに、障がいを持つ方が社会の一員として役割を担い収入を得ることで、日々の生活がより楽しく過ごせるように支援をされています。
事業内容としては、「地域とつながる」をテーマに掲げ、瀬戸市で活躍する事業者とのコラボレーションを行っていることにより、瀬戸の間伐材を使った商品の開発や、定光寺産のオオクワガタの飼育などがあります。地域とのつながりを深め、地域資源を活用しながら、障がいを持つ方がやりがいを持って働ける環境を整えることに尽力されています。
【RASHIKS ホームページ】
https://rashiks.com/company/
【RASHIKS Instagram】
https://www.instagram.com/rashiks2312/
このような功績をたたえ、瀬戸JC賞を贈らせていただきました。
田中様、ご登壇いただきありがとうございました。
瀬戸JCから記念品として、コードレス掃除機を贈らせていただきました。
この記事へのコメントはありません。